志望校別単元ジャンル演習講座東進✕AI
志望校別単元ジャンル演習講座東進×AI
数字で見る桁違いのビッグデータ 東進のAI講習
他とは比べ物にならない桁違いのビッグデータと最新のAIによる得点予測が組み合わさった東進のAI演習講座は、日本一の現役合格実績の原動力となっています。これまでに約7万人の生徒が受講し、積み重ねてきた演習数は約2600万回。これまで蓄積されたデータに、最新のデータが毎年大量に加わることで、AIの精度も加速度的に向上しています。
また、データだけではなく東進の持つ教務力もフル活用しています。大学入試の過去問などを一つひとつ分析し厳選した問題数は30万問以上。これまで延べ91万時間もの時間を採点・添削に費やしており、生徒の得点力向上のためにあらゆるエネルギーをつぎ込みます。その結果、AI演習をすべてやり切った生徒の多くが第一志望校合格を手にしています。今年は、さらなる合格率の向上を目指します。
仕上げ特訓コース
(1)単元・ジャンル・入試傾向に狙いを絞った演習
◆志望校別単元ジャンル演習講座
学習履歴や学力状況をもとに、どの科目・分野・単元から学習すれば得点を最大化できるかAIが診断。「必勝必達演習セット」で苦手・弱点克服を行います。
◆第一志望校対策演習講座
第一志望校に特化して問題形式や入試傾向に応じた演習を行う。得点を1点でも伸ばすために解答力を鍛える仕上げ講座です。
(2)解法・知識のインプットと再整理
解法のコツを修得する
◆仕上げ特訓講座新規開講
大学・学部特有の出題傾向や特徴に対応すべく、最新の入試問題を徹底分析して公式化された解法を修得する。
◆志望校対策特別講座
志望校の出題傾向に沿った良問演習と丁寧な解説を通じて、答案作成や解法のコツを修得する。
概念を再度理解する
◆単元ジャンル集中受講
理解不十分な分野の概念や基本知識の再整理を、提案される最適な授業により効率よく行う。
◆通年講習講座
特定の単元やテーマ別の学習に短期集中で取り組み、苦手や知識の抜け漏れを一気に克服する。
10年分の徹底演習が目標!
過去問演習講座
①身につけた解法・得点力を本番同様の演習で実践。
②見つかった課題を仕上げ特訓コースで克服する。
※仕上げ特訓コースの講習パック内講座として取得できる講座もあります。
志望校合格の決め手! (仕上げ特訓コース内講座)
東進のビッグデータとAIが融合。
君だけの個別対応プログラムで、苦手を徹底克服
志望校別単元ジャンル演習講座を開始するためには、過去問演習講座の受講が必要です。受講開始条件の詳しい内容については、校舎にお問い合わせください。
AIを活用した一人ひとりに最適な志望校対策を実現
得点を飛躍的に高める方法、それは伸びしろが大きい苦手を克服することです。しかし、多くの受験生にとって苦手を正確に把握すること、そして限られた時間で克服するのは困難でした。
東進では、2017年に本講座を新設し、毎年進化させながら合格率を高めてきました。この講座は、東進が保有するビッグデータとAIが融合した、一人ひとりに最適な志望校対策を実現する日本初の学習システムです。最大の特長は、AIによる学力診断と「必勝必達演習セット」の提案です。君の学力と志望校に応じた今の学習課題と、取り組むべき優先度を明確に特定し、それを克服するために最適な「必勝必達演習セット」を提案します。
1. AIによる正確な学力診断
演習開始前の「学力診断」は、君が東進で取り組んできたあらゆる学習履歴をもとにしてAIが行います。そこに志望校の入試傾向をを掛け合わせて今の学習課題を特定。苦手を克服するために、取り組むべきすべての単元・ジャンルとその優先度を明確にし、「必勝必達演習セット」としてAIが提案します。これを修得していくことが「合格への最短ルート」です。
2. 緻密な入試分析
東進では、難関大学の過去問を徹底分析。単元・ジャンルごとの詳細な出題内容のほか、問題難易度、出題形式、解答形式についても大学・学部ごとに緻密に分析しました。
この詳細な分析が、志望校合格に向けた学習の最適化を実現。君の志望校に合わせた演習をピンポイントで提供します。
単元・ジャンルとは…
難関大学入試では教科書に合った単元から出題されるとは限りません。むしろ、複数の単元を横断した「ジャンル」で出題されることが多いのです。そのため教科書の知識を修復するだけでは解くことが難しく、合格するためには各大学の入試傾向に沿った「ジャンル」による演習が非常に重要です。
単元とジャンルの組み合わせで
入試問題の特徴や出題頻度を正確に把握できる!
●各科目の単元とジャンル例
3. 30万問以上のデータベース設計
東進では、15年以上前からインターネット上のシステムにより生徒の学習管理を行い、学習履歴をデータベース化してきました。
長年にわたる受験生の学習履歴と各大学への合格実績、そして各大学・学部の入試出題傾向の緻密な分析結果を踏まえ、単元・ジャンル・レベルごとに仕分けた30万問以上からなる演習データベースを設計。これが一人ひとりに最適な「必勝必達セット」の提供を実現しています。
4. 最適な授業で弱点を即解消
演習の得点率が低いと、概念理解が不十分と判断して「単元ジャンル集中受講」を提案します。該当する単元・ジャンルの理解を深めるために、東進の講座群から最適な授業を受けられるシステムです。これにより、曖昧に理解していた概念を基礎から再整理します。
また、AIによる学習レコメンド昨日もあります。適切な演習レベルや他の推奨する単元・ジャンルを提案します。学習の方向性が正しいか確認しながら進められます。
講座の流れ
大きく分けると「学力診断機能」と「演習機能」の2つがあります。
学力診断機能
日々の学習履歴をデータとして活用
●各種過去問講座
●志望校別単元ジャンル演習講座
●東進模試
●確認テスト
●講座終了判定テスト
●高速マスター基礎力養成講座
※分析対象は今後増える可能性があります。
①AIによる学力診断で課題を確認
君の学習データ
✕
志望校の入試傾向分析結果
君が取り組むべき学習課題を特定
課題を克服するための「必勝必達セット」を提案
●共通テストと国公立二次・私大の単独の得点はもちろん、共通テスト+二次の合計点も表示される。また各科目の目標点に対してあと何点必要かも一目でわかる。
②「必勝必達セット」の確認
君の学力・学習状況、志望校の入試傾向等から第一志望校に合格するために必要とAIが判断した単元ジャンルを提示。君に最適化して「必勝必達セット」を提案します。
取り組む単元・ジャンル、レベルを自分で選択し登録する「マニュアル登録」機能もあります。
●学力診断で君の学習課題が特定され、取り組むべき「必勝必達演習セット」の一覧が提示される。科目を横断して優先度の高い順に並ぶため、この順に従って演習していくと学習効果がより高まる。
③学習する演習セットを選択
「必修必達セット」は学習優先度の高い順で表示します。※効率よく成績を伸ばす単元・ジャンルとその優先度をAIが導き出します。
演習機能
④問題選択
⑤演習
⑥演習後
●採点指導
●添削指導(国公立大の問題および一部の私立大の問題に対応)
●単元ジャンル集中受講の受講提案
●AIによるレコメンド機能
ー演習レベルの変更提案ー演習する単元・ジャンルの変更提案
●演習結果によっては、適切な演習レベルへの変更提案や「単元ジャンル集中受講」の受講提案を受けることもある。
演習で判明した弱点を即解消!
単元ジャンル集中講座
演習結果の得点率が低いと、概念理解が不十分と判断されます。その場合に、自力で復習手段を探すのは時間と手間がかかります。そこで、限られた時間を効率よく使うための昨日を開発。それが「単元ジャンル集中講座」です。
- 復習すべき単元ジャンル(=弱点)を明確に示す
- 示された弱点を即解消できる、最適な授業を提案する
弱点を解消するための授業は、東進の講座群や短時間で単元・ジャンルの要点をおさえる授業の中から最適なものがピックアップされます。しかも、該当部分がピンポイントで提案されるため、限られた時間で効率よく学習できます。この「単元ジャンル集中講座」なら、迷うことなく復習に入り、曖昧に理解している概念を基礎から再整理することが可能です。
●要点をおさえた解説でわからない部分を即座に解消できる。
2021年 合格者インタビュー
千葉大学工学部
小川采夏さん
千葉県立 小金高校卒
■さまざまな問題形式で演習し、入試本番で完答できた
今回は「志望校別単元ジャンル演習講座」を最大限活用して第一志望校に合格した小川さんにインタビューしました。
この講座の特におススメするポイントを教えてください。
最も良かった点は、AIによる学力診断です。自分では気がつけなかった苦手分野をはっきりと示してもらえたため、ピンポイントで演習できて苦手解消につながりました。
学力診断の結果「必勝必達演習セット」がたくさん提案されたようですね。
私が提案された数は、周りの人と比べてもはるかに多かったです。しかし演習→復習→再演習というルーティンをしっかり作ることで、提案されたすべての演習セットを完全修得できました。復習するときは、模範解答と自分で書いた答案を比べて、何が足りなかったのかをきちんと考えることを徹底するようにしました。
この講座で学習効果を感じたエピソードを教えてください。
入試本番で効果を感じました。千葉大学は「確率」が毎年の頻出です。好きな単元であったものの、完璧に解けるまでは、あと一歩及ばずの状態でした。そこで、提案された他大学の類題にも取り組み、さまざまな問題形式に慣れるようにしました。結果として、入試本番も怖気付くことなく、完答することができました!また最終12月「共通テスト本番レベル模試」ではE判定だったのですが、共通テスト本番(答案再現)ではB判定を取ることができました。
入試直前期はどのように活用していましたか。。
入試直前期には、提案されたすべての「必勝必達演習セット」を修得していました。そのため、取り組むべき優先順位が高いと提案された演習セットから、過去に取り組んだ問題などを解き直しました。
小川さんにとって「志望校別単元ジャンル演習講座」とは。
苦手克服と問題演習を徹底的にできる講座!
自分の苦手な分野が視覚化されて、とてもやりがいがありました。これをやりきったことで知識不足によるミスが格段に減りました。